今日の変化の激しいビジネス環境の中において、各チームや組織が抜きんでた成果を上げるためには、

それぞれの組織チームが置かれた多様性を強みに変える必要があります。そのためには、ひとり一人が持つ、多様性の理解と、お互いを尊重しながら議論するということと、それをまた一つの結論に統合させていく過程が必要です。やる気を出すには、責任感を持つ必要があり、責任感を持つには、なぜ働くのか、だれのために働くのかを一人一人が自由意志で決める必要があります。

 

■ワークショップで期待できる能力開発要素

組織の存在意義を定義する力　/ 組織内で自分らしく貢献できる役割を自分で定義する力　/

みんなの意見を引き出し、合意形成する能力 /自分の意見を相手に伝える能力 /

相手の個性・価値観を理解・共感する能力 / 未来をイメージする創造力 /　

アイデア・発想力 /自己決定する能力 / 人の意見をしっかり受け止める力 /

 

​■研修の特徴

①批判厳禁のルールを徹底し、心理的安全な場を作る。

②自分の価値観を見つめ、自己開示する機会をもつ。

③オープンなコミュニケーションで互いの考えを肯定し認め、相手に認められた喜びを感じる。

④自分と違う思考をもつユニークな仲間の存在を知る(多様性を認め合う)

⑤未来の会社の理想を描きやすくするために、日常業務のイメージを取り払い、仮想のアイランドを楽しんで開発をし、想像を膨らませる設定をした。

⑥一人一人のやりたいこと、夢、個性が生かせる開発エリアの設置をし、自分の個性が活かせてワクワクするエリアを自分で選択する。